ボードゲームについて。
はじめてなので、まずはボードゲームについて私が思うところをつらつらと。
みんな思ってると思うんですが、ボードゲームって言っても多くの人に伝わらないんですよね。
はてなブログって、こんな感じでボードゲームって書いてあったら勝手にリンクになって用語解説じゃないですけど、説明してくれてるじゃないですか?
そのページにただよう空虚感といったら、、、
悲しくはなったのですが、私としてはあまりボードゲームを知らない人向けにこのブログを書いていくつもりでもないので、まぁいいかなって思ったり。
でも、私なりにボードゲームについて思うことはあるので、たまたまボードゲームを知らずにこのブログに来てくださった方のために、説明しようと思います。
ボードゲームとは。
Wikipedia先生的には
ボードゲーム(board game)とは、ボード(盤)上にコマやカードを置いたり、動かしたり、取り除いたりして遊ぶゲームの総称。盤上ゲーム、盤上遊戯とも呼ばれる。
とのこと。
私的には、というか最近よく言われているボードゲームを考えると少しこの定義では狭く、上のボードゲームに加え、カードゲームやブロックを使ったゲーム・神ペンゲームなどのアナログゲーム全般・そして特にドイツゲームと呼ばれるようなドイツを中心としたヨーロッパに一般に普及しているゲームがボードゲームと言っています。
近年は日本製のドイツゲームという一見矛盾しているような事も言われているのですが、そのあたりのゲームをひっくるめてボードゲームって言ってしまっていいのかなと思ってますね。
そして、ボードゲームに対する個人的な想いはいろいろとあるのですが、私はボードゲームに人生を変えてもらったと思っていますので、大切にしていきたい。
ボドゲを通して知り合った人たちを。
ボドゲからできた関係を。
そしてボードゲームそのものを。
ボードゲームはコミュニケーションツールでもある。
人と人をつなげてくれる。コミュ障な私でもひとと対面で楽しく遊ばせてくれる。
新しい出会いを届けてくれる。新たな世界を見せてくれる。
知らなかった知識を与えてくれる。知っていた知識を活かして楽しめる。
今まで出会いようがなかった人と友達になれる。時には今まで仲の良かった人と喧嘩になる。それもまた本気でぶつかれる証拠。
さぁボドゲで繋がろう。その先へ。